2022-01-01から1年間の記事一覧

リサイクル・フラワーセンターで

スミレやストック、ナデシコ、デイジーなどが交換を待っていました=27日 台所で出た生ゴミに発酵を促すボカシを混ぜて一か月、堆肥用のバケツがいっぱいになりました。 センターに持ち込まれたあと、さらに堆肥化を進めて腐葉土になった時点で花づくりが始…

生垣のアケビに晩秋を感じて

先日まち歩きをしていて思わね発見にどきりとしたのは、新たなアケビの生け垣を見つけたときです。 里山にて棚仕立てのアケビの実の美しさに感嘆の声をあげたときがありましたが、街中で二軒もの生垣があるのかと、ちょっとした驚きでした=23日

公園のベンチ

仕切りのないベンチ=2012年1月、アイルランドで y/t 映画監督の森達也さんは、「ここ3年ばかり英国やフィインランド、韓国、米国、シンガポールを往来したけれど、街で日本のような仕切り入りベンチをみたことがない」と話しています。 暖かい部屋でベッド…

花姿から見えるもの

美しい寄植えの鉢が門柱に飾られていました。大切に育てられた花々からは、家人の幸せ感が伺えます=24日

雨のしずく

一気に冷気が街を覆い、雨模様の一日でした。ひとけのない庭先に一輪のバラが咲いていました=23日

枯葉

久しぶりに歩いた桜並木。枯れ葉を撒いたような趣に美しさを感じました=22日

買い忘れて

シコンノボタン。シコンは「紫紺」で鮮やかな濃紫色の花をつけます。 ポテトサラダ作りは得意の一品です。 作り始めて、仕上げの段階でマヨネーズを切らしていたことに気づきました。 マヨネーズ一本のために、また買い出しに行くのもどうか、と思い自分で作…

七五三

菜園の芋ほりは「大漁」。来年もチャレンジします=19日、y/k 昨日は七五三。床上げ後初めての外出です。写真撮影の後、神社にお参りしてきました。 昨年は酉の市の人出とぶつかり、押し合いへし合いでしたが、昨日は長々と参拝のための行列をなすわけでもな…

風邪

静養中、窓越しに見える風景=12日

夕暮れ

右側にファインダーを向けると夕暮れ時の富士山が撮れるはずでしたが、雲のなかに隠れてしまいました=8日

続いている早朝散歩

公園でホッと、ひと休み=7日 早朝散歩は、よくも飽きずに続いているなあと、我ながら驚いています。 5時ごろはまだ暗いけれど、ソロで歩いている人、仲良く二人で歩くご夫婦、犬を連れた人、ジョギングでひと汗流す人などなど、時間の使い方も人それぞれ…

増える電子図書館

日本各地に自生している梅の花を思わせる梅鉢草。清楚な感じのする花です=6日 羽田圭介さんの小説「Phantom(注)」を借りようと埼玉県内図書館横断検索にアクセスしていたら、地元の図書館にあることがわかりました。早速ホームページを開いたところ電子図…

授業参観

晩秋=4日、谷川岳で 孫は小学生。今日は孫の授業参観日。1歳児の子守を頼まれて校庭の側溝でザリガニ釣りをして過ごしていました。側溝のあちこちの継ぎ目から湧き水がでており、ザリガニに適した生育環境になっているようです。 お母さんが割り箸の先に裂…

谷川岳歴史街道を歩く

谷川岳の登山口は約500段の階段を上ることから始まります=4日、土合駅地下ホームで 明治7年に群馬県湯檜曽より新潟県までの清水越新道が開通。旧国道8号に馬車や荷車が通れるようになりました。時代は移り清水トンネルが開通、次第にさびれるようになり遊歩…

暮らしの安心①  病気のお金。頼りになるのは

街中でストックの花を見かけるようになりました=1日 とんでもないほどの物価上昇。節約など生活防衛に、もう必死です。 家計を改めて点検、ムダはないか、必要なものはないかを考えています。 私の家では、ファイナンシャルプランナーの勧めで毎年ライフ マ…

サステイナブル(持続可能な)ファッション

welcome。道行く人に意気なお誘い=1日 近場にオフプライスストアが三店舗あることを知りました。メーカー処分品や返品商品などを仕入れ、専門店よりも格安で販売するお店です。 everyday Low priceの「タカハシ」は日用品やカジュアル衣料が中心です。低価…

JR東へきっぷの提案

快適な新幹線の旅=2012年6月、博多駅で ☆尾瀬~魚沼コース平日の復活にお力添えを☆ 新潟県魚沼市(浦佐駅)から行く尾瀬は、全長22kmの奥只見シルバーラインという長いトンネルを通り、雄大な奥只見湖を船で移動、ブナの原生林の中バスで登山口まで行く、道中…

コスモス

秋風に揺れるコスモス。ピンクや白、赤などの花が風にゆれ、鮮やかなじゅうたんが波打つように見えます。

アケビ

自然のぬくもりを感じます=29日 ご近所の民家にある垣根にアケビが熟し始めました。淡い紫色の実がパックリと割れ、トロッと甘い果肉が見え隠れしています。鈴なりのアケビに驚いた私が、しばしご主人と立ち話。「お持ちになりますか」と言って、もいでくれ…

富士山の冠雪は

これからの季節、富士のお山がきれいに見えてきます=2021年10月28日

隠れ家「リッティ」で

お子さんたちの クリスマスパーティーにも (大人10人子供10人程度までOK)=ホームページより転載 私の隠れ家と呼んでいるフリースペース「リッティ」。幼稚園仲間の転勤で奥様方が集まり、お別れ会の会場になっていました。 今日は、別室で谷川岳トレッキン…

実店舗の苦境

冷え込んできた朝方、あったかい色合いの花をみるとホッとします=27日 ショッピングモール内の顧客はまばらでした。ネット通販の台頭を背景に多くの「リアル店舗」が逆風にさらされているように思えました。 今の世代は、スマホを通じてサイバー空間の店と…

地熱発電所

アヤメ平付近の稜線下で積雪を認めました=21日、尾瀬ヶ原からの登りで Jパワーのウェブイベント「鬼首(おにこうべ)地熱発電所バーチャル施設見学会-建設の軌跡-」に参加しました。 鬼首地熱発電所は鳴子峡のある宮城県大崎市に位置しています。1966年、日本…

拾いもの

霜が降りた池塘にカモが一羽=21日、尾瀬ヶ原で 信号待ちしていた、私の視界に折りたたんだ紙切れがあるのが映りました。 ”もしやっ″と思い自転車を降りて、目にもとまらぬ速さでそれを拾いました。 それは千円札。どこをどう見ても本物の千円札。百円ショッ…

晩秋の尾瀬 (3)

アヤメ平から燧ケ岳の眺望=21日 六千年の歴史を秘めている尾瀬。「天上の楽園」と呼ばれたアヤメ平は、かつての湿原の面影が失われて荒廃し、回復作業の道半ばにあります。作業を始めてから40年余、少しづつ植生が回復してきました。 尾瀬ヶ原の真ん中あ…

晩秋の尾瀬 (2)

草紅葉に霜が降りて=21日、尾瀬ヶ原で 泊り客は、ほかに一名で拍子抜けしましたが山小屋の従業員の歓待ぶりに嬉しく思いました。 翌朝、田代には霜が降りて草紅葉の一枚一枚が氷の衣を羽織っていました。一面の氷に覆われています。透き通るような氷の葉に…

晩秋の尾瀬ヶ原 (1)

ハイキング日和。至仏山のなだらかな山容を背景に=20日、鳩待峠で 尾瀬ヶ原の山小屋のいくつかは、すでに営業を終えていました。 ブナの黄色い紅葉を見るには10日ほど遅い日程でしたが、登山道には落ち葉が撒かれるように積もっていました。 午後の散策は山…

街の景色は

店先はハロウィン商戦の最中。にぎにぎしく飾りたてていました=17日

季節感

地場ものが並ぶ無人販売所=15日「いらっしゃいませ」。新たに無人販売所に掛けられた看板に目が止まりました。 今日の出し物は、かぼちゃとハヤトウリ、サトイモ、赤唐辛子、生姜、さつまいも。それに花束です。 棚に並んだ野菜のいくつかをチョイス、季節…

公園で

疎林のなかに芝生が広がる園内=12日 富士山を望む外周1kmのクロスカントリーコースを歩いてきました。 孫が夜、寝付かないというのがひとつの理由です。 大人の運動不足解消と心のリフレッシュを兼ねることができました。 平日とあって人影はまばらでした。