2022-07-01から1ヶ月間の記事一覧
アマガエルが休んで?いました=30日 菜園では、ほくほく系の紅あづまとネットリ甘系の安納芋のツルを植えましたが、殘念なことに安納芋は根付きませんでした。難しいのでしょうか。 来年は、安納芋に代わって金時芋かスーパーの焼き芋コーナーでお馴染みの…
杉の立派な黒い緑。爽やかな匂い。やがて、お日様が射し込むと、新しい綺麗な空気をさわやかに吐き出し、夏の涼しい木陰をつくりだしてくれるのでした=29日早朝、御殿場市内で今日の富士山。数10分後には、すっかり雲に覆われてしまいました=5時30分
この日、高校生たちの富士登山が行われました=27日 今年も東日本大震災の翌年から続けられている「東北の高校生の富士登山」が開催されました。 この催しは、登山家の故・田部井淳子さんが『日本一の山から、次なる東北を支える「勇気」と「元気」をもらっ…
かつての農地。定期的に草刈りなどの手入れを国から求められています(農地法42条)=25日 台所に立つのが各1〜2時間、洗いの時間を入れるとプラスアルファ。生活に占める比重が重いのが料理ですね。 同じやるならレシピ片手に気合いを入れて‥‥。それを自分…
早朝からカナカナカナ‥‥ひぐらしが鳴いていました=25日ミンミンゼミなどの鳴き声が聞こえないのが不思議に思いました。
灼熱の太陽。乳母車を引き、日陰を選びながら散歩にでました=23日
珍しい白花をつけるホタルブクロ=20日 初夏から夏の前半にかけて釣り鐘形の花を茎に多数咲かせるホタルブクロ。各地の平地から山地に広く分布しています。 お小遣いといえば、駄菓子屋で10円の飴玉を買うのが楽しみだった時代、本物のホタルを入れて遊んだ…
ヒマワリ、コリウス、カンナなどが交換を待っていました=20日 リサイクルフラワーセンターでは、家庭で一定の段階まで堆肥化を進めた生ごみを再生資源として堆肥に変えて、花の苗を生産しています。 家では、細かく刻んだ生ゴミに発酵を促す「ぼかし肥料」…
残雪が多めの山開き直後、北岳が一段と輝く時期に咲いています=19日、蕨市内で 梅雨時の南アルプス北岳に咲く花。この花を見るために、きちんとした雨具、防水のきいた登山靴を履いて北岳に登る登山者がいます。 高さ10cm内外。白い花弁は6~8枚、花の直径…
フェンスに絡ませたハツユキカズラ。新葉にピンク色と白の不定形の斑が入る姿が美しい=18日
国旗のデザインにもなっているサトウカエデ=カナダで n/k メープルシロップをご存じですね。メープルシロップは、楓の木から採取した樹液を4分の1まで煮詰めたものです。 市販品のほとんどがカナダから輸入しています。国内の生産はわずかです。北海道美…
道行く人をなぐさめるように咲いていました=16日 今年もお盆の季節が巡ってきました。私のところは新盆です。地方の多くは8月にお盆なので、子どもの頃に何度か父の田舎で過ごした思い出があります。 東京生まれの私たちの世代になると、田舎も代替わりして…
日々草『しらゆきひめ』。純白の風車咲きが魅力です=2017年8月13日 手間をかけず、お金もかけず、誰でも上手に咲かせられる日日草。夏から晩秋まで、真夏の炎天下でも咲く丈夫な花。別名ではビンカとも呼ばれています。 株を大きくしたいなら生長過程で苗の…
雨上がり。しっとりした風情も美しい=14日 原発株主訴訟の東京地裁判決があり、津波対策先送り「許されぬ」と東電旧経営陣に巨額の賠償命令が出されました。 国の責任を認めなかった先月の最高裁判決は驚きでしたが、ひとたび過酷事故を起こせば我が国の崩…
春から秋まで鑑賞期間が長いミヨシ種苗のペチュニア=2018年7月13日、山梨県北杜市のミヨシ八ヶ岳営業・育苗センターで おなじみの花、ペチュニア。枝垂れるものやこんもりと茂るものなどいろいろな園芸品種があり、毎年育てていてもあきません。1株で直径12…
紫の覆輪が濃くはっきり入るバルカンマリン=2017年7月6日、松本市のサカタのタネ試験場 世界中で愛され続けている切り花といえば、バラです。 「いつの日かトルコギキョウでバラを超えたい!」そんな日を夢みて、各種苗会社の研究農場では、トルコギキョウ…
蒸し暑い日が続いているなか、この一角だけが涼を呼んでいました=11日
ヒマワリの圃場=2017年7月6日、松本市のサカタのタネ試験場で 新聞の発行部数は、どこの社でも右肩下がりです。そんな中、社内世論になりえない夕刊廃止論がでてくるのは、誠に困ったことです。 私が勤めた新聞社は、定年を迎えると「旧友会」の会員になり…
どこにいても、花が咲いているとシャッターを切る習慣がつきました 花屋さんの店先でよく見かけます。オレンジリリー、百合水仙とも呼ばれています。 ホワイト、レッド、ブルーなど花色が豊富で、色鮮やかなものからパステル調やシックな感じのものまである…
ペチュニアは今が花盛り コロナ禍で健康診断や特定健診などを先送りしている人もいるのではないでしょうか。かくいう私もそのひとりです。 健康にカラ自信があり、体に向き合っているようでいて、実はそうでもなかったのかもしれません。 近しい知人が、がん…
花屋さんは早々に=5日 明日は七夕。願い事を書いた短冊を用意しましたか。 三大七夕とされる仙台市(8月6日~8日)と平塚市(7月8日~10日)、一宮市(7月28日~31日)では3年ぶり!に開催されます。 各地では感染拡大に警戒しており、規模を縮小して行われ…
富士のお山は雨模様=4日菜園のおイモの苗はすくすくと期待にたがえず野菜が並んで稲も案山子の腰辺りまで育ってきました
台風の影響でしょうか。雲が千切れるように流れていました=3日 昨日までとは打って変わつた肌寒い日になりました。 変な気候だな、と思ったのはこの季節にまさかのひぐらしが鳴いていた事です。カナカナカナ‥‥‥その鳴き声は夏の終わりを告げる声だからです。…
ラン特有の花姿に心和ませて=2日 名前の如く、千葉県の房総半島の一部にのみ自生するランの一種です。しかし、近年のランブームでより変わったものを求めて種間の交雑が盛んにおこなわれた結果、原種と雑種の区別がつかなくなってしまいました。 絶滅の危機…
丸いシックな花穂が風に揺れて=1日 吾亦紅(ワレモコウ)という植物をご存知でしょうか? 漢字では「吾木香」「我毛紅」「我吾紅」などとも表記をすることがある植物です。語源ははっきりとしていません。ヒメワレモコウは小型の品種です。 あまり目立たず…