2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧
コロナ世界死者100万人、たった9ヶ月で 「亡くなった方々は父や母、妻や夫、兄弟や姉妹、友人や同僚だった」。「手を握る。優しい口づけや温かい抱擁をする。『愛している』とささやく。それさえできずに、どうやって別れを告げられるのか」
庭先に小さな畑を作ってみました。 6月に植えた苗がこんなに茂ってきました。やせた土地を好むさつまいも。素人でも収穫できそうですね。=28日
久しぶりの秋晴れ。見よう見まねで、肉じゃがとゴマ香る豆苗と蒸し鶏のサラダを作ってみました。
ロワンモンターニュで=2017年8月 王子にある贔屓にしていたパン屋さんが閉店したことを知った。 子どもが高校入試での内定をいただいた日、学校前にあるおしゃれなパン屋さんに入店したのがご縁だつた。 カウンターでお昼を摂った。パンフレットには、白神…
薄く、細長い一枚の板。ブロックの自由な造形を可能にしているのはたった一種類の板です。何でも作れるのが魅力の源泉ですが、崩すことも楽しめます。私の家では、天井まで積み上げたり、写真のような造形をつくってみました。 子供向けの玩具と思いきや大人…
]初旬に蒔いたタネが芽を吹いてきた。かわいい命の誕生だ。バニーイヤーズという品種で、ウサギを連想させる花姿が人気だ。業者が開く展示会で見て以来、いつか自分の手で育てたいと思っていた。本葉が2、3枚育つ来月に移植して、3月上旬には開花の時期を迎…
家で作った堆肥をキヤリアカーに乗せて、月1回のお花交換に出かけた。台所から出た生ゴミをその都度、「ボカシ」と混ぜて堆肥を作るバケツに入れる。ボカシは米ぬかを発酵させて作った肥料です。およそ一ヶ月で、いっぱいになる。バケツの蓋をあけると、そ…
堤防はいたるところに曼珠沙華 台風の接近が伝えられるなか、サイクリングを楽しみながら通勤する人々の姿はみられなかった。 きのうは彼岸の中日。曼殊沙華が鮮やかに咲いていた。
刈り取り前の稲穂 草花と握り添へたる稲穂かな/一茶 秋の深みと共に頭(こうべ)を下げている稲穂。周りの田圃はすでに刈り取りが済んで、この一角だけポツンと残されていた。=21日、鴻巣市で
出典文書に解釈の違いも 出版社に聞く 1986年局報 年表の資料づくりに忙しい高木昭氏(手前)=筑摩書房で 五階の編集局から「歴史年表」を送れとの注文。どの時代のことが必要なのかわからない。そこで注文してきた記者に電話で問い合わせる。 中国の秦時代が…
きれいになったお砂場 毎月1回、行われている公園掃除は今年コロナ禍の影響で半年ぶりに再開された。町内会の呼びかけで自主的に参加した住民は10人余。すっかり荒れた公園の手入れに忙しく立ち働いた。私の担当は砂場。一面に雑草が生い茂り、ここが幼児ら…
日高市の巾着田(きんちゃくだ)は、高麗川に囲まれた平地で、形がちょうど巾着のような形をしていることから名づけられました。 歴史は8世紀(奈良時代)に遡り、朝鮮の高句麗からの移民がこの地を開拓して、稲作を伝えたとされます。高麗神社には主祭神で…
初めての外電1980年12月8日。この日のシフトは泊まり。午前2時の原稿の締め切り時間までの勤務だ。 勤務を終え、ひと風呂浴びて仮眠室に入った。ベッドに入り、うつらうつら眠りに入った頃、枕元の黒電話が鳴った。事件か事故か?! 跳ね起きて受話器を耳に…