2023-01-01から1年間の記事一覧

大晦日に

まもなく新しい年に入ります。今年一年を振り返り、新年を迎える日に新たな感謝と夢を描こうと思います。 年末から子どもらが孫を連れて遊びに来ていました。皆で実家の菩提寺を訪れ、ゆく年の報告を、そして来る年が平穏でありますようにと祈りました。 孫…

リサイクルフラワーセンターで

このまま、近くの児童公園に植え替えたいような…=24日 家庭で仕込んだ堆肥の種と花の苗との交換は月に1回ですが、月日が経つ速さを実感します。 台所から出た生ゴミに発酵を促すボカシを混ぜて持ち込むのですが、センターで熟成させてから苗づくりを始めま…

クリスマスイブの日に

クリスマスイブのきょう、街中散歩を娘と楽しみました。なによりのプレゼントになりました。キリスト教会では、ちょうどクリスマス礼拝の時刻で多くの人々が訪れていました。夕刻からはクリスマスイブ礼拝が行われます。 きょうは、祝福された時を迎える日で…

フリースペース「リッティ―」再訪

住宅地にある一軒家を提供しています=22日、北浦和で 年末のご挨拶にと思い訪ねました。ご主人と年齢相応の話題に終始しましたが、久方ぶりに言葉を交わしました。 貸し切りの日もありパーティーや会食、町会の打ち合わせなどに利用されています。また月に…

きょう(金)は冬至

お正月向けの寄せ植えに足を止めて=21日 太陽の力が弱まる冬至は、衰えた太陽がこの日から再生する日とされています。冬至を過ぎれば、太陽の高度が高くなり日が伸びていくことからでしょうか。 お楽しみはゆず湯の香り。この日ばかりは銭湯へ出かける向き…

犬と連れ立って

寒さにめげず、ひっそりと咲いていました=19日 だいぶ寒くなってきましたね。洗顔したあとお腹に果物を入れ、熱いお茶を飲んでから散歩に出るのが日課になりました。 今朝もミニチュア・シュナウザー犬を連れたおじいちゃんと出合いました。しばし、とりと…

生け垣

朝の光に照らされて映える葉=17日 ドウダンツツジの生け垣は美しい。もう紅葉の見頃を過ぎていますが、枯れゆく真っ赤になった葉に、冬の訪れを感じました。 春に小さな花を咲かせますが、その白い花を星に例え、ドウダンは満天星と書くことを知り、近くの…

去りゆく秋

記録的な猛暑が終わったと思っているうちに、秋が駆け足で去ってゆきます。 日に日に低くなってきた日差しのなか、児童公園では紅葉が終わりを告げようとしていました=16日 銀杏の葉が深く色づき舞い落ちていました。

風邪につかまって

雲間に見える青い空。清々しい空気に心もさわやかに=9月27日、尾瀬ヶ原で c/t しばらくの間、御殿場に住まう孫たちの世話に行っていて先ほど帰宅したところです。 家族が風邪でひとりずつやられ、ある程度の回復までに一人当たり3日ほどかかりました。 運よ…

クリスマスの月に

教会に飾られたクリスマスツリー=3日 師走に入り、クリスマスの飾り付けが見られるようになりました。私の住まう町でひときわ目立つのはキリスト教会のツリーです。 手前の木彫り人形は、飼い葉桶に寝かされているイエスの周りにキリストの生誕を祝う羊飼い…

落ち葉

はらりと舞い落ちる枯れ葉。落ち葉に覆われた児童公園=1日 夏の暑さを和らげてくれた木々の葉も、落ちれば街では迷惑な存在になりがちです。腐葉土になって緑陰の広がりに一役買うと見られないのが悩ましいところですね。 この時期、街なかで竹ぼうきでかき…

お花の交換

温室ではネメシアやアリッサム、カンパニラなどが交換を待っていました=29日、リサイクルフラワーセンターで 月に一度のお花交換に行ってきました。 台所から出た生ゴミに発酵を促す「ぼかし」を混ぜるのですが、今月は留守が多く専用のバケツに三分の二ほ…

葉の色を楽しむ

とてもカラフルなアキランサスの葉 街なかで初めて目に留まりました。 秋になると赤や黄色に葉の色が染まり、カラーリーフとして人気がある植物です。 葉は内側に巻きますが、秋が深まるにつれて葉の色も鮮やかになっていくので、ちょっとした紅葉が楽しめそ…

世界子どもの日に

今日は、すべての子どもの人権を保障する「子どもの権利条約」が国連で採択された重要な日でもあります。 しかし、条約を締結しただけでは、子どもの権利が守られるわけではありません。 例をあげるまでもなく、ウクライナやガザの子どもたちは今も苦しみの…

富士山頂にかけた夢

もみじ山には野中到・千代子ご夫妻を顕彰する碑が立っています=16日 y/k 御殿場には気象観測の夢を馳せ富士山頂で観測を挑んだ人々の物語が残されています。 写真は、富士山観測先駆者の野中到・千代子夫妻の住居があった通称「もみじ山」です。 時は明治。…

早朝散歩は子どもと一緒に

子どもが1泊2日で遊びに来てくれました。ありがたいですね。普段離れて暮らしているだけに。 早朝散歩にも付き合ってくれました。いつもひとりで歩いているので、道行くご近所さんも「あれッ?!」と注目されたよう。 桜の落ち葉を竹箒で掃いているおじいち…

シクラメンの花を眺めて

ミニシクラメンがきれい!=10日 冬の花として人気が高いシクラメン。色鮮やかな花は、どの色を見ても心和みますね。 ポインセチアとともにクリスマスを彩るシクラメンの出荷の最盛期はこれから。出荷の追い込みは正月向けに年末まで続きます。 「物価高で誰…

スペキオススの花

秋咲きのクロッカスが咲いているのを見つけました。ここにも小さい秋が訪れていました=30日 春の訪れを告げるとされるクロッカスの花が咲いていたので「あれっ?」と驚きでした。 「なんの花だろう」。 サフランに似たアヤメ科クロッカス属のスペキオススの…

深まる秋色のグラデーション

赤く色づいたコキア=3日 秋の深まりにつれ、コキアが赤く色づいてきました。コキアは、モコモコとした形が特徴で「ほうき草」とも「ホウキギ」とも呼ばれています。 和名のとおり、刈り取って陰干しして、草ボウキをつくるのに利用されていることがわかり、…

秩父宮殿下の銅像

登山をこよなく愛した登山服姿の秩父宮殿下の銅像は富士山に向けて設置されていました=30日、秩父宮記念公園で 昭和天皇の弟、若き日の殿下は様々なスポーツを愛好され、「スポーツの宮様」と評されました。とりわけ登山を好まれ、英国留学中にはマッターホ…

国立中央青少年交流の家にて

中央広場から望む夕景=30日、御殿場市内で 青少年交流の家は戦後、米軍施設の返還に伴い開設されました。今は鉄筋の宿舎ですが、当時は木造でした。木造だった米軍住宅を日本人向けに改修する設計業務に従事した元文部省技官の友人は、「作業員宿舎は現場よ…

冬の到来か

一晩で冬の装いに=29日

奄美海洋展示館―奄美大島からの便り―

ウミガメ体験が人気。エサをあげることもできるよ=27日 t/k 羽をけがして飛べなくなったリュウキュウコノハズクを同展示館で保護、元気になって公開されています。 リュウキュウコノハズクは琉球に生息する体長20センチ余りのかわいいフクロウです。名前は…

初滑りはいかが?

今朝の富士山=25日 「日本一早く滑られるスキー場」とうたう富士山2合目の「スノーパーク イエティ」(静岡県裾野市須山)が20日(土)から営業を開始しました。 肝心な雪は山頂にうっすらかぶっただけなのに? その秘訣は人工造雪機にありました。フル回転…

街なかにハクビシン

フェンス越しにいるお母さんのところに行こうとフェンスの網間に顔を突っ込んで抜けようとするが、体が入らず目の前をウロウロ=23日 早朝、普段見かけない動物に出会いました。ネコでもない、タヌキでもない、アライグマでもない。「え!? 今フェンスによ…

青い空のなかに

空がきれい!雪化粧を隠した富士山=22日 y/k

ベゴニア

見ごたえのある美しい株。一見してベゴニアとは思えませんでしたが、葉の形、色見 も素敵に思えました=20日

トレニアの花

大切に育てていたトレニアが美しい花姿になりました=14日

パパのお弁当

パパがお弁当を作りました。 y/k

あるバレエ団の給料事情

コンパクトで分枝性に優れ、花や草姿がきれいにそろうインパチェンス=11日 「バイトをしなくてもバレエ団活動だけで食べていけるようになったら...、最高ですね。」 そう話す谷桃子バレエ団芸術監督の高部尚子さん。 創設74年、団員数150人のバレエ団のリア…