2021-03-01から1ヶ月間の記事一覧

釣り人

=31日、山中湖で

無人販売所再訪

前回は、はるばる歩いて来たのに完売でした( T_T)\(^-^ )。 日本の国民性、土地性を信じた試みである無人販売所。棚に並んでいたのは、なばな。 タマネギ、里芋、水菜、さつまいもなど旬の野菜が1袋100円です。 旬、新鮮、安い。コロナ感染を考えると安心し…

ツクシ(土筆)

土筆つみふるさとのこと思いおり 御殿場市でツクシが顔をのぞかせていました。陽光に照らされたツクシが風に揺れているさまは風情を感じます。 ツクシ摘みは子どもの仕事で、おひたしや炒め物にして食べた思い出があります。 ツクシには意外や花言葉がありま…

スイートピー

民家の玄関先に咲いていたスイートピー スイートピーの花言葉は「門出」や「優しい思い出」など。卒業式や結婚式のほか、年末年始やクリスマスの時季にも需要が高いそうです。 生産量日本一を誇る宮崎県日南市では、1月21日を「スイートピーの日」として登録…

チューリップ

咲き始めた手植えのチューリップチューリップの主な名所を探してみました。*富山県にゅうぜんフラワーロード 約4ヘクタールの畑に約160万本 https://www.town.nyuzen.toyama.jp/flowerroad/index.html*富山県砺波市中村のチューリップ四季彩館 約22品種1…

石楠花

園芸品種が普及して市街地でもみられるようになりました=25日、川口市内で 元々は、高山の奥地に自生していた石楠花は、採りに行くことに危険を伴うことから高嶺の花を指すようになりました。 花言葉の「危険」の由来だそうです。 高山に咲くシャクナゲ=7…

桜の木の下で

=名主の滝公園で 樹齢100年はあろうかと思われる大樹の枝先についた花が池の面に垂れるように咲いていました。 寒中に数十羽が羽を休めていた鴨の姿はなく、こんなにたくさんの亀がいたのかと思われるほど、甲羅干しをしている光景に出会いました。

リュウキンカ

リュウキンカの群生を見つけた、という連絡が東京の友人から入りました。現地で観察したところ、尾瀬で見ていた花よりも大きく育っていましたが、花びらの黄色が鮮やかで美しく思いました。 国内での自生の南限は熊本県球磨郡あさぎり町と言われています。…

桜並木

気持ちの良い朝。近くの桜並木を歩きました。桜まつりは取り止め、と聞いて様子をみたい気持ちもありました。 市民が花見を楽しみながら歩いています。犬を連れた人、カメラやスマホを構える人。提灯も屋台もない、静かないつもの風景が広がっていました。 …

いすみ鉄道

いすみ鉄道「菜の花プロジェクト」で沿線は菜の花でいっぱい いすみ鉄道は緊急事態宣言の解除を受け、今日から感染対策を万全にして通常通り運転します。また、房総の食材を使用したレストラン列車やお弁当の予約販売も再開します。 同鉄道は元国鉄木原線で…

水仙

冬に植えた球根が一輪ずつ咲き、今週咲きそろいました。桜よりも一足先に春を運んで。

春が来た

=東京・王子で 全体の枝ぶりを観察して三分咲きと判定しました。枝によっては蕾みがまだ固いままです。 週後半からは本格的な春の陽気になり、早咲きとなつている桜の開花もどんどん進み、満開になるところが多くなりそうです。

浜離宮庭園の今は

ここでもコロナ禍のなか臨時休園中です。写真は6年前の3月19日に撮影された庭園です。誰も見に来る人のいない菜の花たちはどんな思いで今日を迎えたでしょう。

孫の卒園式

卒園おめでとう 例年、卒園式にはおじいちゃんおばあちゃんの姿を見かけますが、今年度はコロナ対策で大きく様変わり。 三密を緩和するために会場へ入場できるのは、両親のいずれか一人でした。 振り返れば通園の送り迎えを含めて、お年寄りの出番が難しい年…

春めいて

天から降るように y/k しっとりと美しく

馬酔木(あせび)

スプリング・ベル=御殿場市のトラヤ工房で y/k 馬が食べると神経が麻痺し酔ったような状態になることから、馬酔木と命名されています。 自生の馬酔木は小さな白い花をつけますが、写真の馬酔木はスプリングベルと呼ばれる琉球馬酔木の園芸品種と思われます…

高原の町、富士吉田から

この町を俯瞰している盟主富士山=14日 y/k 富士吉田市は、富士山に限りなく近いまち。どデカイ富士山が市内の至るところから見られます。どんな町かサクッと見てみましょう。 1,000年の歴史をもつハタオリのまち。秦の始皇帝の家臣、徐福が伝えたとされる織…

水仙が咲きました

低気圧が去り、昨日の強い雨が嘘のように晴れわたった。冷たい強い風が花壇を吹き抜ける。激しく花びらが揺れる。呼吸を整え、一瞬のタイミングでシャッターを切った。 先ほど東京で桜が開花したとの報道。気象台職員が午後2時、靖国神社のソメイヨシノの標…

雨のなかを

久しぶりの雨模様。雨の匂いを嗅ぎながらいまの花模様を写しに外に出てみました。 すこし歩いただけでも寒桜、コブシ、もくれん、菜の花、レンギョウのほか花の名前が出てこない植物が目に留まりました。 身近な場所に、数えきれない種類の花が咲いているこ…

堆肥とお花を交換

交換を待つお花たち 毎日、台所から出た生ごみを「ボカシ(米ぬかなどを発酵させた肥料)」と混ぜてコンポストへ。一か月でちょうどいっぱいになりました。 今日は、この堆肥をリサイクルフラワーセンターへ持ち込んでお花8鉢と交換しました。 同センターで…

悲しみを力に変えて。震災から10年

日常の生活が戻ってきたが‥=宮城県南三陸町で 2万2千人を超える死者・行方不明者を出した東日本大震災。街並みの形は少しずつ整ってきたけれど、愛する人を失った人、住み慣れた土地に戻れない人、原発事故で故郷を喪失した人、さまざまな思いを抱いてきた1…

今日の富士山

まぶゆい太陽の光=15時、御殿場市内で y/k

クリスマスローズ

花が少ない冬に楽しめるクリスマスローズが見ごろを迎えています。 「合格の花」とも呼ばれます。花びらのように見える「ガク」が見ごろを過ぎても落ちないので「学が落ちない」、種類によってはガクが五角形に並ぶので「五角(合格)の花」の語呂合わせで受…

早咲きの桜にメジロ

釣鐘状の花をつける緋寒桜=2月、鴻巣市で

2個の弁当 東日本大震災

震災で大きく傷ついた南三陸町の海岸は何事もなかったように穏やかだった y/k 大震災からまもなく10年。けさの朝日新聞に、息子と同級生の弁当を作り続けた人の話が載った。岩田久美さん。 名取市の閖上(ゆりあげ)では、津波で1,000人余が犠牲になった。9…

竹林

竹林を赤子と遊ぶ春の朝

コロナの下で

紅梅の「密」が羨ましい

無人販売所に行ったら

歩いて、たどり着いたけど( T_T)\(^-^ ) 慰められました (´・◡・⊂ )∘˚˳

田んぼ

田んぼと田んぼの境界に土を盛り上げて作った畦(あぜ)に沿った道を歩いた。 田んぼは、まだ冬景色だが蕾みが膨らんで、ここだけが春の到来を告げていた。

孫の手

御殿場市のとらや工房で=1日 和菓子をいただきながら、自然を想うひと時を過ごしたあと、敷地内を散策しました。