無人販売所再訪

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 前回は、はるばる歩いて来たのに完売でした( T_T)\(^-^ )。
 日本の国民性、土地性を信じた試みである無人販売所。棚に並んでいたのは、なばな。
 タマネギ、里芋、水菜、さつまいもなど旬の野菜が1袋100円です。
 旬、新鮮、安い。コロナ感染を考えると安心して買い物ができます。横には木製の貯金箱のような箱があります。上部に穴があり、そこに代金を入れます。

 無人販売所は街なかにもあります。

 鳥取市内の弁当店は、感染リスクをできる限り減らすために1月からセルフレジを活用した無人販売を始めました。スタッフは調理や配達など別の仕事に回ることができました。
 また、ユニークな無人販売所もあります。厚木市内のサンドイッチ屋は、タマゴサンドなど20種類が300円均一。お客さんは冷蔵庫から商品を取り出し、足元の料金箱にお金を入れる仕組みです。一日に数回、補充されます。

 国や地方自治体のコロナ対策補助金などを活用して、新たな価値創造を生み出すチャンスかもしれません。