水源の山を訪ねて~森林と水の研究~ 日帰り
秩父演習林は、約1,000万人の生活を潤す荒川の源流域にあります。森林と水に関する研究の講義を聴き、実際に演習林の山を訪れて森林がもたらす水の恵みを実感します。真冬ならではの氷柱も楽しみのひとつです。
<おことわり>今後のイベント参加をご希望の方は秩父演習林のホームページにご注意くださるか、同演習林メールマガジンの読者になると連絡が入ります。
■日時 2013年2月16日(土) 9:30~16:00
■集合 秩父演習林事務所(秩父市日野田町1-1-49)
西武鉄道西武秩父駅より徒歩7分
■講師 浅野友子さん(秩父演習林講師)
■内容 森林と水に関する研究の講義、演習林内の研究施設や森林の見学など
■解散 同事務所
■交通
池袋07:05→【西武池袋線快速急行・三峰口行750円】→西武秩父駅08:50
■スケジュール
09:15 受付開始(会議室)
09:30 スケジュール説明、講義(浅野友子さん)
10:30 演習林の車で移動(約1時間)
車内から荒川沿いの水力発電施設やダムを見学
11:30 彩甲斐街道出会いの丘着
バケモノ沢量水堰堤およびワサビ沢展示室等見学
12:00 昼食
12:45 車で移動、入川渓流沿いの散策(約1時間)等
14:40 車で移動
15:40 事務所着
16:00 終了
※安全のためヘルメットの貸し出しがありますので、林内では着用してください。
クリックすると拡大して見ることができます
演習林の案内 ワサビ沢展示場
バケモノ沢に向かう 観測の現場、バケモノ沢で
仲良し ワサビ沢からの展望
冬の軌道は雪の下 同じ場所が秋には
モノレール。台車を替えれば材木も 水力発電所
■持ち物一覧表 (この時期の日中の気温は-5℃から10℃の間です)
□ 現金
□ お弁当(昼食)
□ 温かい飲み物
□ グリップの効いた歩きやすい運動靴。防水がしっかりした軽登山靴がベスト。
□ 筆記用具・メモ用紙
□ リュックザック 下に軽いものを入れると楽。
□ ザックカバー 雨対策。あれば便利です
□ 帽子
□ カッパ 理想は上下セパレートの雨具(防寒着代わりにも)
□ 折り畳み傘
□ 防寒着 セーター、厚手のジャンパー、手袋
□ 長ズボン ジーパン不可。動きやすいものを
□ ズボン下
□ 靴下 厚手のものを。靴ずれ対策になります
□ カイロ
□ 大きめのビニール袋。洗濯物をまとめたり、ゴミ袋がわりにしたり。
□ 行動食 チョコレート1枚とかビスケット1箱くらいはザックの中へ
□ 腕時計
□ 健康保険証
□ 小物 ハンカチ・ティッシュ。各自の判断で。汗拭き用も
□ タオルまたは手ぬぐい。
□ 携帯電話 場所により電波が届きません。
□ カメラ・双眼鏡 予備の乾電池も忘れずに
□ ガイドブック・地図 観察用にあると便利です
□ めがね、コンタクト・溶液
□ 常備薬 持病の薬。予備も忘れずに。バンドエイド、包帯、ガーゼ、消毒用アルコール、脱脂綿、マキロン、はさみ、絆創膏。
■保険料 500円