2022-06-01から1ヶ月間の記事一覧

お花の交換

30日、リサイクル・フラワーセンターで 今年はいわゆる空梅雨で、最短の14日間で梅雨が明けてしまいました。そのあとに来たのが6日連続の猛暑日。過去最高気温を記録しそうな今日、熱中症を警戒しながらバケツに溜まった1か月分のたい肥を持って、お花交換…

フリースペース「リッティ―」

自宅の分室のような気楽さで利用できます(ホームページより転載) 久しぶりに浦和区のフリースペース「リッティ―」を訪問しました。 主なサービスは①木・金はランチを用意(2日前までに要予約) ②コーヒー100円 ③電子レンジ、湯沸かしポット有り ④貸し切り…

オオバタチツボスミレ(大葉立坪菫)

23日、大江湿原で 水気の少ない木道の間などに群生しているのがよく見られます。 尾瀬に咲くスミレは10数種類と言われていますが、この中でもっとも大きいとされています。この時期の草丈は低く10センチぐらい。夏にかけて名前のごとくハート型の葉が大きく…

タテヤマリンドウ(立山竜胆)

22日、大江湿原で 草丈は10cmくらい。漏斗状の淡青紫色の花を、上向きに咲かせていました。よく見ると茎の上部に1個、つけていることがわかると思います。 花は陽があたっている時だけ開き、雨の日は閉じています。 清楚で、かわいいリンドウが木道脇にもた…

オオカメノキ(大亀の木)

沼畔沿いのいたるところに純白の花をつけていました=23日、尾瀬沼で ブナ帯の森に生え、早春、アジサイに似た白い装飾花をたくさんつけ、北国の山に春がきたことを告げる花とされています。 名前の由来は、亀の甲羅を思わせる葉があることから。わかりやす…

尾瀬沼ハイクと行程

早朝の尾瀬沼。晴れていれば沼越しに燧ケ岳が拝めます=23日 私達が訪れた尾瀬はいま、盛りを少し過ぎたミズバショウの花が木道のわきを飾っていました。 この花を見るとき、ある思いがよぎります。50年前の冬、尾瀬自動車道の建設中止に力をそそいだ長蔵小…

尾瀬沼

シラネアオイの花が長蔵小屋前の水場に咲いていました=22日、尾瀬沼畔で 三年ぶりの尾瀬ハイキング。長年、利用している長蔵小屋に二泊しました。長女に私の子守り役を務めてもらうことで、やっと家族からお許しがでたというわけです。 (ˆДˆ)☆ 普段の感染対…

書店が消える

玄関先に咲いている色味のコントラストに足を止めて=18日 私の住む街から書店が消えて久しい。 本屋さんはネット時代に消え行く運命にあるのでしょうか。 今朝の朝日新聞「天声人語」は、閉店した店の前に従業員一同の名で紙が張り出されていた話を載せてい…

土作り

市販の土や自家製の土を使って最適な土作りを模索する実験農園。ペチュニア、トマトなどを育てていました=20日

紫陽花

雨あがり。花の色もいっそう映えて=17日

抜け道

母屋から車道に伸びる抜け道。マツバ菊が目を引きました=16日 抜け道と言えば、昨日の最高裁判決には驚きました。 原発の安全神話を語っていたのは他ならぬ国自身なのに、事故が起きたら「想定外」で免責なんて。 さらなる驚きは、対策を講じても防げなかっ…

散歩道

ぶらり歩きはじめると、遠回りになることがわかっていても趣きのある道を選んでしまいます=16日

快晴という気象用語がなくなって

久しぶりのお目見え。快晴だつたのは朝方だけ=13日 100年以上も続いていた人の目による観測がなくなって3年。当時の報道からは、気象レーダーや衛星による自動観測が、目視観測に取って代わったことが伺えます。 気象庁の記録から消えることになった「快晴…

野菜を買いに

ほぼ毎日、新鮮な野菜を求めて=11日 山菜や自家栽培の野菜が並びます。 これまで無料でおすそ分けされたり、捨てられたりしていた規格外の野菜が、新たな売り上げを生み出した無人の販売所。 ひと足遅く、お目当ての野菜が買われていきました。 残念~(ˆДˆ)…

二毛作

休耕中の田んぼ=4日 ロシアのウクライナ侵攻のあおりを受け、小麦は国際相場が急騰(注)。最近の高騰ぶりにパン屋さん、ラーメン屋さんも大弱り。山崎パンは、7月から7.1%の値上げに踏み切ります。 食料自給率が4割弱、小麦の自給率15%(20年)の日本…

ヘラブナ釣り

のんびり釣り糸を垂れる人たち=4日 家庭菜園から川沿いに少し上がって、しばらく進むと緑に囲まれた池が現れます。静岡周辺では唯一ヘラブナ釣りで知られた「柳池ヘラブナセンター」です。 かつての同僚が鮒釣りにかけては、少しは知られた存在でした。 釣…

野原

4日 手入れの行き届いた「野原」をいたるところで見ることができます。 農家のおばあちゃんにお話を伺ったところ、「前は畑だったんですよ。若い人は(都会に)出ていってしまうし、皆、年寄りばっかり。農機具はこわれて、部品もないし…」。 そばで話を聞いて…