2023-04-01から1ヶ月間の記事一覧

お誕生日新聞

孫の誕生日のお祝いに添える、世界にひとつの誕生日号外を作りました。 思い出や記念の写真の中から2枚を選び、メッセージなどを挿入して出来上がりです。 スマホやPC上に保存した写真で作成して、新聞の体裁でプリントするところがミソですかね。 印刷は、…

この花は?

園芸品種と思われるナデシコ=29日 初のお目見え。ナデシコやペチュニアとも見またがいそうです。はきとしたことはわかりませんが、サントリーフラワーズのナデシコ「ミーテ」かもしれません。 花屋さんの店頭を飾る苗は年々品種改良が進んで、ナデシコだけ…

春バラが見ごろに

バラの花に覆われた趣きのある民家=25日 都立公園の「旧古河庭園」(北区西ケ原)で今日から「春のバラフェスティバル」が3年ぶりに開催されます。 期間中は「春バラの音楽会」や「春バラの人気投票」等のイベントのほか、臨時の売店ではバラグッズやジェラ…

桜の並木

遊歩道を掃除するボランティアの皆さん=24日 例年、満開の桜がアーチのように見る人を出迎える桜並木。花びらが散り、新緑に包まれた朝、「桜並木を守る会」のメンバーらが竹箒を手に汗を流していました。 みんなで桜を育て、並木道をきれいにするのは大変…

シャクナゲ

色優し気な大輪に足を止めて=23日 庭先にある淡いピンク色のシャクナゲが今年も鮮やかな花を咲かせていました。 新緑と木漏れ日のコントラストが鮮やかで、思わず写真に収めました。

オダマキ

質素な花姿が魅力です=25日 今、日本オダマキがちょうど良い咲き具合です。 この花の色は青紫が多いのですが、その他に淡い紅色と黄色、クリーム色とあります。 一般に流通するのは花色や花弁の形もさまざまで存在感バツグンの西洋オダマキです。大輪の花が…

ホタルブクロ

ベルみたいにかわいい音が聞こえてきそうです=24日 釣り鐘形のかわいい花を咲かせる花径2㌢、長さ5㌢ほどの多年草です。里山の雰囲気が感じられて、とても趣がありますね。 昔は本物のホタルを捕まえて中へそっと入れる遊びがありました。儚いランプのよう…

イワチドリ(岩千鳥)

なんとも言えない風情があります=23日 この花も山野草のひとつです。渓谷沿いの湿った岩の間から1cmほどの花を咲かせます。 その花姿はチドリが群れを成してそこここに群れているようにも見えます。かわいいですね。 小型できれいなイワチドリは乱獲の影響…

マーガレットの花

風車のような花が春の風に軽やかに揺れていました=22日

児童公園で

ツツジ満開。桜に負けないぐらいきれいですね=21日

おきな草

春に咲く花にはない控えめな様子が魅力=20日 うずのしゅげを知っていますか。岩手県では、うずはおじいさん、しゅげはひげ、つまり、おじいさんのひげというわけです。タネを飛ばす時期の花姿から名付けられました。 うずのしゅげは、植物学ではおきな草(…

学長の闘病記

藤が映える季節になりました=19日 大分県別府市にある立命館アジア太平洋大学(APU)の学長、出口治明さんの闘病記が新聞に連載されました。 在職中の2021年1月に脳出血で倒れ、失語症や右半身まひに。出口さんの目標は、家に帰ることではなく学長に復帰す…

牡丹の花

色鮮やかな大輪=2015年4月、浜離宮庭園で 大きな花びらと鮮やかな色から「百花の王」とも呼ばれるボタンが、見ごろを迎えています。 生産量日本一の島根県では県花になっている牡丹。中海に浮かぶ大根島は日本一のボタンの産地として知られ、日本庭園「由志…

イワカラクサ(エリヌス アルピヌス)

今年もヨーロッパの山岳の岩場に自生するという岩唐草が咲きました。写真のように鉢植えにすると1センチぐらいの可愛い花があふれるように咲き、たいへん可憐です。=17日 白花の岩唐草も可愛い!

お花の交換

嬉しいことに私の好きなペチュニアが咲き誇っていました=16日 専用のバケツに台所から出た生ゴミに発酵を促すぼかしを混ぜること12年。毎月1回、お花の苗と交換してきました。 リサイクルフラワーセンターでは、完熟した堆肥にして花を栽培しています。 市…

サクラソウ

準絶滅危惧種のサクラソウ 「ピーチョフチョフチョフ」。高い空から降るように聞こえるヒバリの賑やかなさえずり。堤防沿いには菜の花。ミツバチが羽を震わせ黄色い花から花へとわたり、蜜を吸っています。 国の特別天然記念物に指定されている、さいたま市…

ペチュニア

花屋さんの店頭に並んだペチュニア=14日 赤やピンク、青など春から晩秋の頃まで長期間咲き続けるペチュニアの花。生産者は消費者のニーズにあわせるため「引き出し」を増やし新しい色を出すことにも挑んでいます。 秋までふわっとした花姿を楽しむために梅…

ガーベラの日

病院の帰り道に立ち寄り元気をもらいました=13日 4月18日は国産ガーベラの誕生を記念して、ガーベラの日に制定されていることを知りました。 「よいはな(418)」の語呂合わせと「ガーベラ」の出荷最盛期が4月であることからだそうです。 東京の大田花き市場…

クレマチス・ペトリエイ

クレマチスが見頃になってきました。テッセンという名前で流通していますが、園芸と野生種で約250種以上もあります。 写真のペトリエイは、ツルがさほど伸びないので鉢植えで楽しめます。葉は、パセリのような細い形状です。淡いグリーン色の花は、4月から5…

葉桜

葉桜が風にそよぐ朝、並木道をゆったり散策したり、ジョギングしたりする人たちの姿が見られました=11日 若葉が出始めた桜の木の下に

鮮やかな春の色

見頃を迎えたツツジと八重桜の淡いピンクの彩りが青空に映え、小鳥のさえずりも心地よく風に乗ってきました=9日

追憶録

うららかな春に=2016年4月、陣馬山で お隣さんの息子さんから祖父母の追憶録をいただきました。 明治の生誕から96年に及ぶ生涯が描かれていました。追悼の前文には「お母さん、やっと念願の父の国に行くことができましたね。本当に長い間ごくろうさま」と書…

思い出

誰が植えたのか遊歩道に咲いた花が人目を惹いていました=7日 慌ただしい二日間が終わろうとしています。 昨日は家族の退院、今日は長らく入院していたお隣さんの転院の日でした。 療養先のクリニックに向かう途中、ご自宅で少しの時間、休憩をとられるとの…

ドウダンツツジの花

満天星と書くドウダン。文字からしてきらびやかな春に咲く白い花。星に例えた花が咲き始めました=3日

続・秩父宮記念公園

畑越しに見える景色は今も昔も変わらずに=3日、記念公園で y/k 病気療養のため過ごされた別邸の庭園一帯は、農場として利用されていました。 殿下は自給自足の生活を取り入れて、かつての留学先イギリスでご覧になったカントリーライフを理想としたようです…

秩父宮記念公園

樹齢130年余りのしだれ桜。母屋も公開されています=3日 y/k 秩父宮記念公園は、戦中戦後に秩父宮殿下、勢津子殿下が実際にお住まいになった別邸で、妃殿下の遺言により御殿場市に寄贈されたものです。 殿下は、肺結核を患われ療養のため約10年間ここで過ご…

ツツジの季節に

観る者の心をゆったりさせてくれます=2日 満開に咲き誇っていたソメイヨシノも、風に吹かれて花びらが少しずつ散り始め、今はツツジが街路を彩り始めていました。 新緑とツツジを組み合わせると、いい絵が撮れそうです。