お花の交換

嬉しいことに私の好きなペチュニアが咲き誇っていました=16日

 専用のバケツに台所から出た生ゴミに発酵を促すぼかしを混ぜること12年。毎月1回、お花の苗と交換してきました。
 リサイクルフラワーセンターでは、完熟した堆肥にして花を栽培しています。
 市民には好評で、生ゴミの削減と障がい者の雇用促進とともに生ゴミから新たな価値を生み出しています。
 今月はスカイブルーの小花が愛らしいロベリアやワイン色に白の縁取りを持つブレアンサスなどが育っていました。
 「ずいぶん通い詰めたなあ。」と我ながら感慨深いものがありました。