2022-10-01から1ヶ月間の記事一覧
秋風に揺れるコスモス。ピンクや白、赤などの花が風にゆれ、鮮やかなじゅうたんが波打つように見えます。
自然のぬくもりを感じます=29日 ご近所の民家にある垣根にアケビが熟し始めました。淡い紫色の実がパックリと割れ、トロッと甘い果肉が見え隠れしています。鈴なりのアケビに驚いた私が、しばしご主人と立ち話。「お持ちになりますか」と言って、もいでくれ…
これからの季節、富士のお山がきれいに見えてきます=2021年10月28日
お子さんたちの クリスマスパーティーにも (大人10人子供10人程度までOK)=ホームページより転載 私の隠れ家と呼んでいるフリースペース「リッティ」。幼稚園仲間の転勤で奥様方が集まり、お別れ会の会場になっていました。 今日は、別室で谷川岳トレッキン…
冷え込んできた朝方、あったかい色合いの花をみるとホッとします=27日 ショッピングモール内の顧客はまばらでした。ネット通販の台頭を背景に多くの「リアル店舗」が逆風にさらされているように思えました。 今の世代は、スマホを通じてサイバー空間の店と…
アヤメ平付近の稜線下で積雪を認めました=21日、尾瀬ヶ原からの登りで Jパワーのウェブイベント「鬼首(おにこうべ)地熱発電所バーチャル施設見学会-建設の軌跡-」に参加しました。 鬼首地熱発電所は鳴子峡のある宮城県大崎市に位置しています。1966年、日本…
霜が降りた池塘にカモが一羽=21日、尾瀬ヶ原で 信号待ちしていた、私の視界に折りたたんだ紙切れがあるのが映りました。 ”もしやっ″と思い自転車を降りて、目にもとまらぬ速さでそれを拾いました。 それは千円札。どこをどう見ても本物の千円札。百円ショッ…
アヤメ平から燧ケ岳の眺望=21日 六千年の歴史を秘めている尾瀬。「天上の楽園」と呼ばれたアヤメ平は、かつての湿原の面影が失われて荒廃し、回復作業の道半ばにあります。作業を始めてから40年余、少しづつ植生が回復してきました。 尾瀬ヶ原の真ん中あ…
草紅葉に霜が降りて=21日、尾瀬ヶ原で 泊り客は、ほかに一名で拍子抜けしましたが山小屋の従業員の歓待ぶりに嬉しく思いました。 翌朝、田代には霜が降りて草紅葉の一枚一枚が氷の衣を羽織っていました。一面の氷に覆われています。透き通るような氷の葉に…
ハイキング日和。至仏山のなだらかな山容を背景に=20日、鳩待峠で 尾瀬ヶ原の山小屋のいくつかは、すでに営業を終えていました。 ブナの黄色い紅葉を見るには10日ほど遅い日程でしたが、登山道には落ち葉が撒かれるように積もっていました。 午後の散策は山…
店先はハロウィン商戦の最中。にぎにぎしく飾りたてていました=17日
地場ものが並ぶ無人販売所=15日「いらっしゃいませ」。新たに無人販売所に掛けられた看板に目が止まりました。 今日の出し物は、かぼちゃとハヤトウリ、サトイモ、赤唐辛子、生姜、さつまいも。それに花束です。 棚に並んだ野菜のいくつかをチョイス、季節…
疎林のなかに芝生が広がる園内=12日 富士山を望む外周1kmのクロスカントリーコースを歩いてきました。 孫が夜、寝付かないというのがひとつの理由です。 大人の運動不足解消と心のリフレッシュを兼ねることができました。 平日とあって人影はまばらでした。
茅葺きの母屋=10日、御殿場市内で 昭和天皇の弟、秩父宮殿下の療養のための別邸だった「秩父宮記念公園」に遊びました。 殿下が住まわれた茅葺きの母屋から眺める樹齢130年余のしだれ桜は誰をも魅了します。 妃殿下がお使いになった浴室からは、窓越しにし…
ワンコインならぬスリーコインに=7日 三年ぶりに社の同僚と御殿場市内でランチをご一緒しました。 待ち合わせ場所は、市民の交流拠点、支援センター内のお食事処です。お目当てはワンコインランチのご当地名物「御厨蕎麦(みくりやそば)」。 なんと、臨時…
雨の中、野菜の買い出しに出かけました。トマト農家に立ち寄りましたが珍しく留守です。 「ただいま席を外しています。ちょうどの料金をお持ちの方は箱に入れてください」。無人では盗難、ごまかしの被害はないのだろうか。 ひと袋350円。持ち合わせはワンコ…
緑が映えるちょっとおしゃれな駐車場=2日 会社が急に行き詰まり仕事を失う。再就職しようにもどうやって探せばいいのかわからない。こんな人たちの受け皿になるのが公益財団法人・産業雇用安定センターです。 センターは働く人の再就職や出向を無料で支援し…
丹精されたゼラニウム。鉢で育ててみました=1日 2人以上の世帯では、家計の負担は一世帯当たり年6万8千円増(注)。10月だけで6500品目も。さらなる家計圧迫に身構えてしまいました。 (注)帝国データバンクの試算では、329万円未満の世帯では、負担額が5…