2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧

子どもへの性暴力

癒えない心の傷がもたらされる性暴力。ふだんにはない、ちょっとした行動の変化、「どうしたんだろう」という変化を見逃さない視点が大切と専門家は話します。 <子どもに被害を打ち明けられたら>・「よく話してくれたね」と声をかける・根ほり葉ほり聞かな…

お味噌汁

梅雨空にベコニアが映えて=29日、早朝 散歩のあとはシャワーを浴びて食卓に。今朝のお味噌汁はニラ。すり鉢に入れた胡麻をじゅうぶんにすったところに、お味噌を入れて再度すります。 初めて作りましたが、美味しく食が進みました。いろいろ試すと料理のレ…

朝顔が咲いた!

初開花=28日、自宅で 種を播いて、大切に育てていたアサガオが一輪咲きました。 一輪だけ咲いた朝顔の美しさや、葉やつるのバランスを競う「肥後朝顔」とは比べられませんが、その心は同じ。うれしいですね。 関連項目: あさがお - たかちゃんの一日一枚 (…

私設図書館

街角にたたずむ小さな図書館=27日、蕨市内で 絵本の読み聞かせ会が月に1回。扉のガラス越しに児童書が壁に沿って展示されていました。左右の壁に挟まれるように、テーブルが2台繋げてあります。 ここには、図書館を設立した人たちの夢が詰まっています。

いま、街を彩る花

愛情を込めて育てられたペチュニアの株=25日 今朝、この家のおばあちゃんが花の手入れをしていました。枯れた花びらを一つ一つ摘んでいます。お礼の気持ちを込めて、ご挨拶をさせていただきました。 一株でこんなに立派に咲かせる家人がいて

アゲハ蝶

ランタナの蜜を吸いに。いまが花盛り かつて、実家の庭には夏ミカンの木がありました。そこにアゲハの幼虫が何匹もつきます。 駆除するのかと思いきや、羽化する日を楽しみにしていました。 庭の木についた虫の成長を見守る。そんな思い出があります。

スズメ

早朝の荒川堤で=24日、戸田市内で とても身近な野鳥なのに、詳しい生態は知らないままでした。 子供時分に住んでいた、かわら屋根には「雀口(すずめぐち)」と呼ばれるすき間があったことを覚えています。 スズメの子育て研究をした小学校3年生の男の子が…

山野草

姫ホタルブクロ(左)とオガワギキョウ=23日、蕨市内で ところ狭しと道沿いに並べられた山野草の数々。その数70種類超でしょうか。 草花の盆栽版を見ているような感覚にとらわれました。 ささやかだけど品のある美しさ、可憐な花姿に力づけてくれたり、心を和…

リサイクル・フラワーセンター

出荷を待っているニチニチソウ(ビンカ)=22日、センターで ボカシで発酵させた家庭の生ゴミを、リサイクルフラワーセンターで花苗と交換しました。ひまわり、ダリア、メランポジウムなどです。 ここでは、障がいを持った人たちが働いています。労働時間は…

ガラス工房

=21日、蕨市内で ガラスの中にとじこめた空想の街。 白い家に気づきましたか? 小さなまちのオブジェが、記憶の片隅をくすぐります。 =私の家よりも大きな花火が夜空に弾けて

箱庭

=20日、蕨市内で 日本的原風景のような庭を持つ民家を見つけました。 広さは畳2枚ほど。この空間にギュッと詰め込まれた箱庭感がすてきです。 集合住宅に住まう私の家には望むべくもありません。部屋の中に作れる「箱庭」を探してみました。 ちょっとした…

図書館で過ごして

目にとまったこの植物の名前は?=19日、早朝 アルバムに添える「どんな年だったのかな」の編さんにかかりっきりの一日でした。 午後から図書館へ。閲覧席は思いのほか空いていました。着席するのは、何年ぶりでしょう。 外に出ると、朝からの小糠雨は止んで…

エディブルフラワー(食べられる花)

さまざまな色合いが楽しめるインパチェンス=18日、自宅で インパチェンスの花が盛りです。 この花が食用花としても栽培されていることを知りました。肉厚で食感が楽しめるのだそうです。このほか、プリムラやナデシコは甘いですし、ベゴニアには酸っぱさが…

あさがお

花の命は半日だけ。早い時間の方がいい花を見られます=17日、午前5時頃 「肥後朝顔」をご存じだろうか。細川家8代重賢(しげかた)のときに、武士のたしなみとして始められた「肥後六花(ひごろっか)」。「肥後朝顔」はその中の一つで、小鉢に本つる1本を…

ペチュニア

梅雨空に美しく映えて=16日 鮮やかなピンク色の花が街を彩っています。花言葉「心のやすらぎ」とは、よくいったものと思います。 ペチュニアは南米原産のナス科の多年草で、見頃は9月半ばまでだそうです。 千葉県富津市の「マザー牧場」では、濃いピンクが…

わらびりんご

収穫の時期を迎えた「日本一早く実のなる小さなリンゴ」=15日、蕨市内で わらびりんごは4月に花をつけ6月に実がなる小ぶりの極早生(わせ)種です。 地元農家が研究を重ねて品種登録し、市民グループが苗を育てて普及活動をしています。 蕨市では特産品に…

父の日に

雨のにおいのなかを=14日、5時30分ごろ(本文とは関係ありません) 泉屋のクッキーとホットサンドメーカーをいただきました。 スコットランドの家庭で焼かれていたホームメイドのクッキーは、私の家では最高ランクのお菓子に位置づけています。 ホットサン…

フォトブック

北区王子中央図書館=本文とは関係ありません 家族のアルバム「フォトブック(144㌻)」を作成中です。 写真の選定とあわせて「この年はこんなことがあったんだ」という時代背景を編纂しています。 世相、社会、文化、流行歌、映画、流行語という項目を立てて…

さつまいもの植え付け

今年は紅はるかを植えてみました。クロサキシードで蔓を10本購入(500円)しました。植付け後、少し萎れたので心配でしたが、2週間余りで定着したようです=御殿場市内で

買い物は無人販売所

楽しみは旬の野菜=10日、御殿場市内で 珍しい淡竹(ハチク)が置いてあります。御殿場では今が旬なのでしょう。 淡竹は天ぷらや炒めものに使いますが、タケノコごはんに使いました。アクが少なく、ことのほか美味しくいただけました。

今朝の富士山

雪化粧も少なくなつて=10日5時、御殿場市内で 『富士山お山開き』は、7月10日(土)に開催を予定しています。コロナ禍でのイベントにつき、関係者のみで規模を縮小して行われます。

いまごろの田んぼ

田んぼの苗もだいぶ伸びたなあ=9日、御殿場市内で 小指の爪ほどに育ったオタマジャクシが人の気配に驚くのか、一斉に散っていった。

ハイビスカス

一足早く夏の花。集合住宅の玄関先を彩るハイビスカス。 ハイビスカスは、咲いたらその日のうちに枯れてしまうという性質を持つ「一日花」と呼ばれています。 ひとつひとつの花の寿命は1日ですが、次々とつぼみをつけて新しい花を咲かせ続けてくれるのが魅力…

ガーベラ

「希望」の花言葉を持つガーベラ=6日 ホームセンターに向かう途中の道端に、ガーベラがひっそり咲いていました。歩いていたからこその発見。 髪飾りに使うと素敵です。

シラネアオイ

鳩待峠を下った木道脇に可憐な花姿を認めました=2017年6月5日、尾瀬で シラネアオイは、北海道から本州中部以北の深山に多く見られ、日本を代表する山野草です。 しかし、盗掘やシカによる食害で壊滅的な被害を受けており、その復元作業が急がれます。 栃木…

巣ごもりのなかで

川底までの驚くべき深さをのぞかせているヨッピ川=2017年6月5日、尾瀬ヶ原で 緊急事態宣言の中、ハイキングに行くことも、ためらいがちなきのうきょうです。 新聞を広げるとオリンピック開催をめぐって、政府対策分科会の尾身さんが「いまの状況で(五輪を…

メランポジウム

小ぶりでかわいらしい花をたくさん咲かせる花に目が止まりました。 10月18日の誕生花。誰がつけたのか、「あなたはかわいい」という花ことばに、なるほどね、と思わせる花姿でした。

奨学金

ブナの大樹=2015年6月、尾瀬ヶ原で(本文とは関係ありません) いつの時代にも子供たちの教育費を捻出する苦労は変わりません。 友人が笑いながら「竹ぼうきで木の葉を履くように家からお金がなくなっていきますよ~」と話していましたが、笑えないんですよ…

エンタメ小説

=2日、遊歩道で(本文とは関係ありません) 「野良犬たちの値段」(百田尚樹著)を読みました。 劇場型誘拐事件をテーマに、命の価値を問いかけるフィクション小説です。 ミステリアスな展開で一気に読めました。 身に覚えのない事件報道で人格を否定され、…

ブルーベリーの食べどき

農家の友人から頂きました。今の時期よりも真夏の太陽をたっぷり浴びた時期に摘んだベルーベリーのほうが甘味が増して美味しいそうです。 一粒食味してみました。う~ん、酸味と甘味が程よく口の中に広がります。ピリッとした甘味ではなく、ほんのりした甘さ…