いつの時代にも子供たちの教育費を捻出する苦労は変わりません。
友人が笑いながら「竹ぼうきで木の葉を履くように家からお金がなくなっていきますよ~」と話していましたが、笑えないんですよね。
私の家では、足らない分を本人のバイト代と日本学生支援機構からの借り入れ金で賄いました。
同機構は、奨学金の返済をめぐる訴訟を抱えており、機構のあり方についても一石を投じる裁判になりそうです。
https://digital.asahi.com/articles/ASP506DGQP50IIPE02F.html?iref=pc_ss_date_article
さて、上記のようなトラブルを避けるためにも、給付型(返済不要)の奨学金が俄然、注目されるところです。
しかし、多くの奨学金の中から、自分に合うものを検索するのは容易なことではありません。
報道では、オンラインのサービス「Crono(クロノ)My奨学金」が今月、オープンしました。
奨学金の情報を集約し、探しやすいだけでなく、相談にも乗れる仕組みになっています。
https://crono.network/
そのほか、新聞社系の奨学会もあり、多くの学生や留学生が利用しています。
☆朝日奨学会
https://asahishogakukai.or.jp/
☆毎日育英会
https://www.mainichi-ikueikai.com/about/
☆読売育英奨学会
https://www.yomisho.com/