玄関先に咲いている色味のコントラストに足を止めて=18日
私の住む街から書店が消えて久しい。
本屋さんはネット時代に消え行く運命にあるのでしょうか。
今朝の朝日新聞「天声人語」は、閉店した店の前に従業員一同の名で紙が張り出されていた話を載せていました。
「書店という業態は世の中に街に必要とされなくなっているのだろうか?」
私は、書店は街の顔と考えていますので、手間や時間がかかってもあえて書店に注文を出しています。
その行ないが路傍の石であったとしても、そうありたいと願っています。