リサイクル・フラワーセンターで

スミレやストック、ナデシコ、デイジーなどが交換を待っていました=27日

 台所で出た生ゴミに発酵を促すボカシを混ぜて一か月、堆肥用のバケツがいっぱいになりました。
 センターに持ち込まれたあと、さらに堆肥化を進めて腐葉土になった時点で花づくりが始まります。
 担い手は障害を持った若い人たちシニアスタッフです。生ゴミから新しい価値と雇用が生まれる試みは、10年以上続けられこれからも街なかを花で満たすことが期待されています。