御岳山 2009年11月11日(水)

           御岳登山鉄道ホームページより

・日 時 11月21日(土) 09時40分
・場 所 JR御嶽駅前バス停
JR新宿始発の特別快速ホリデーおくたま3号(08:19発)に乗車してください。また、車両は後ろから2両目付近が改札口への連絡に便利です。
御嶽駅でのバス待ち合わせ時間が短いので、できるだけ手洗いは乗車駅で。

・行 程【歩行時間:4時間】 
JR新宿駅08:19→ (快速ホリデーおくたま3号)→中野08:26→三鷹08:33→国分寺08:41→ →立川08:47→ →拝島08:57→ →青梅09:20→ 御嶽09:36 /御嶽駅前09:40→ (10分、270円)→ケーブル駅09:50→ 80分→ビジターセンター11:20→ 10分→お茶屋(昼食30分)→ 10分→→御岳神社12:10→ 45分→日の出山902m13:00(20分休憩)→ 45分→滝本14:20→ 40分→三ツ沢・つるつる温泉15:00 /16:50→ 15分→武蔵五日市17:21→ (快速ホリデー東京行き)→立川17:55→ →新宿18:22→ →東京18:36

お得な切符
◇JRホリデー・パス2,300円
西武鉄道奥多摩ハイキングフリーきっぷ:西武線各駅から拝島までの往復乗車券と、JR青梅線(拝島~奥多摩間)と五日市線(拝島~武蔵五日市間)のフリーきっぷをセットにしたきっぷ。西武池袋から1,320円、西武新宿から1,280円。発売は西武鉄道各駅。
  池袋07:49~7駅~08:17所沢08:17~3駅~08:31小平08:33~7駅~08:53拝島

ケーブル駅から参道を歩いての登山。 御岳の山上集落を通り、巨木の神代欅(ケヤキ)を見学してから、日本武尊の創建とされる関東屈指の古社の御岳神社に参拝。 それから日ノ出山へ向かいます。ビジターセンターの話では、このコースは南斜面に向いているので日照には恵まれるそうです。
  日の出山の山頂で大休止。 奥多摩の山々などの展望を楽しみましょう。
  日の出山からの下山コースには、梅の季節に最適な吉野梅郷コース、上養沢へ下るコース(目玉の養沢鍾乳洞は閉鎖されています)、ちょっと歩きでのある金毘羅尾根コースなどがありますが、今回私たちが歩くのは静かな旧参道コースです。 1時間強で下ってしまえる山道ですが、途中、杉林に囲まれた馬頭観音や祠などもあります。 それに、何といってもこのコースの自慢は下山地に「つるつる温泉」があるということです。 健脚の人にはちょっと物足りないかもしれませんが、都会の喧騒から離れたい人や、風呂好きのハイカーには最適なコースかも知れません。 植生はスギやヒノキがメインです。

つるつる温泉: 日の出山の東麓、平井川(多摩川の支流)の源流部に位置する日の出町町営の日帰り温泉施設。平成8年にオープン。 JR五日市線の終点武蔵五日市駅からシャトルバス(汽関車バス)が運行しています(約20分)。個室利用(15時から2時間、2,000円。担当は宮林さん。前日に確認の電話が必要)。駅へは武蔵五日市駅17時21分発のホリデー快速に乗るためにタクシーを利用します。
〒190-0181 東京都西多摩郡日の出町大字大久野4718番地 TEL 042-597-1126(イイフロ)

タクシー会社 042-596-1711(京王)/042-596-3657 (五日市観光)

                  参道

            山上にある2軒の茅葺の家で泊まれる
              紅葉の先にお土産物屋が
           山頂に鎮座する御岳神社からの眺め

持ち物一覧表(冬支度)
□ 現金  
□ 歩きやすい運動靴 防水がしっかりしたもの。軽登山靴がベスト
□ リュックザック 下に軽いものを入れると楽。いざという時のために両手は空ける。ショルダーバック、手提げは不可 
□ 防風着 ヤッケ、ウインドブレーカーなど
□ カッパ 理想は上下セパレートの雨具
□ 防寒着 セーター、フリース、ジャンパーなど
□ 手袋
□ 長ズボン 冬用の動きやすいものを
□ 替え下着
□ 靴下 厚手のものを。靴ずれ対策になります
□ 折り畳み傘 必ず持参してください
□ 小物 タオル・ハンカチ・ティッシュ・バスタオル、各自の判断で。汗拭き用も 
□ 大きめのビニール袋。洗濯物をまとめたり、 ゴミ袋がわりにしたり。
□ 水筒またはペットボトル 
□ 行動食 チョコレート1枚とかビスケット1箱くらいはザックの中へ
□ 携帯電話 場所により電波が届きません。
□ 常備薬 持病の薬。予備も忘れずに。共同装備の薬品は別項に
□ 腕時計
□ 帽子
□ 健康保険証
□ カメラ・双眼鏡 フィルム・乾電池なども忘れずに
□ ガイドブック・地図 観察用にあると便利です
□ 筆記用具・メモ用紙etc 記録、観察用に
□ めがね、コンタクト・溶液
□ 登山用スパッツ あれば便利
□ ザックカバー 雨対策。あれば便利です
□ お弁当を各自でご用意ください。
■ 共同装備の薬品(幹事が持参) バンドエイド、包帯、ガーゼ、消毒用アルコール、脱脂綿、マキロン、はさみ、絆創膏。