幸手権現堂堤 2010年02月02日(火)

寒中に春の足音を見つけた。関東有数の桜の名所として名高い幸手市の権現堂堤は中川の河川敷だ。桜の季節はうなるぐらいに見事な風情をかもしだす。大勢の人がやってくるので平日に来てみたい。
桜の前舞台を演出するかのように、西側の堤下には30万本のスイセンが見事な白い花を咲かせていた。同市観光協会の話では2月中旬ごろまでが見ごろだという。
幸手駅から歩いて45分、ポカポカ陽気のなか良い散歩になった。駅からのタクシー利用は、基本料金内か少し出るぐらいだ。