渓 谷 へ の 誘 い 新緑の西沢渓谷を歩こう

 


七つ釜五段の滝=山梨県ホームページより

当日は塩山駅前・西沢渓谷行きバス停でお待ちしています。

高尾始発8:44の鈍行列車を利用してください。
*JR新宿駅08:30発(始発・特急あずさ7号)に乗車が可能です(立川08:59→八王子09:08→塩山10:01)。6分遅れで塩山に到着します。
バスの停車場は塩山駅南口です。

行きの列車経路
☆<普通列車小淵沢行き> JR高尾駅始発08:44→ 71分→JR塩山駅09:55(中央線中央特快:東京07:37→15分→新宿07:52 →13分→三鷹08:05→12分→立川08:17→18分→高尾08:35着)
運賃:片道乗車券1,890円

行 程 (3時間半から4時間)
塩山10:10→ 60分→西沢渓谷11:10 → (30分)→村営西沢山荘11:40(体操10分) → (20分)→三重の滝12:10(昼食休憩20分)→ (10分)→人面洞12:40→ (10分)→竜神の滝12:50→ (10分)→恋糸の滝13:00→ (10分)→母胎淵13:10→ (25分)→七ツ釜五段の滝13:35→ (10分)→旧不動小屋13:45→ (15分)→旧森林鉄道14:00→ →(50分) →大久保沢14:50→ (40分)→ネトリ橋15:30→ (20分)→西沢渓谷入れ口15:50→ 30分→笛吹川温泉16:20(入浴後、17:00から打ちあげ)→ 10分→塩山駅18:20または18:40
帰りの列車時刻表
列車名       塩山発        高尾着
普通(高尾乗換)    18:29     19:40
特急かいじ122号   19:11    -
普通(大月乗換)    19:19     20:39

 コースガイド
西沢渓谷に初めて入ったのは国師岳に登るためでした。渓谷の最深部、五段の滝の上部に前夜泊まった山小屋がありました。当時では珍しい温泉付きでした。翌朝、旧森林鉄道まで出て「この先立入禁止」の札が立つ上り方面(至国師岳)への道をとりました。トンネルを抜けて軌道の上をのんびり進んでいくと東大演習林の中に入ります。国師岳への登りは原生林のイメージどおり分厚いコケの絨毯が印象的でした。
シャクナゲの見頃とされる五月の連休はことに人気で、渓谷に向かうバスのなかは吊革につかまるハイカーでいっぱいになります。花に魅かれて何度か出かけましたが、連休明けの中旬ごろが満開のように思います。
ともあれ日本有数の渓谷の中で、一番近い有名な渓谷はなんといっても西沢渓谷でしょう。この渓谷は笛吹川の源流で、ここから流れ出る水は、笛吹川富士川となって駿河湾に注ぎます。汚れの無い、清らかな渓流です。
 最深部までたどり着いたら渓谷の少し上を走る森林鉄道跡を利用します。木材搬出のため昭和8年から昭和43年まで三富村から塩山まで約36kmトロッコが走った軌道下りはブレーキのみ、登りはが引いたそうです。線路の上を歩いて帰るなんてちょっとロマンがありますね。
帰りのひと風呂は、広々とした露天風呂に入りましょう。笛吹川温泉(℡0553-32-0011)。屋内に見えるのが内風呂です。まるでサンルームの中のようですね。ジェットシャワーやバイブラバス、かけ湯、サウナなどお好みで。このほかとっておきの洞窟風呂もあります。洞窟のなかを30メートル奥に入ります。
お風呂から出たら和室の部屋からお庭を眺めながら夕ご飯に舌鼓を打ちましょう。

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渓 谷 へ の 誘 い 新緑の西沢渓谷を歩こう



七つ釜五段の滝=山梨県ホームページより

当日は塩山駅前・西沢渓谷行きバス停でお待ちしています。

高尾始発8:44の鈍行列車を利用してください。
*JR新宿駅08:30発(始発・特急あずさ7号)に乗車が可能です(立川08:59→八王子09:08→塩山10:01)。6分遅れで塩山に到着します。
バスの停車場は塩山駅南口です。

行きの列車経路
☆<普通列車小淵沢行き> JR高尾駅始発08:44→ 71分→JR塩山駅09:55(中央線中央特快:東京07:37→15分→新宿07:52 →13分→三鷹08:05→12分→立川08:17→18分→高尾08:35着)
運賃:片道乗車券1,890円

行 程 (3時間半から4時間)
塩山10:10→ 60分→西沢渓谷11:10 → (30分)→村営西沢山荘11:40(体操10分) → (20分)→三重の滝12:10(昼食休憩20分)→ (10分)→人面洞12:40→ (10分)→竜神の滝12:50→ (10分)→恋糸の滝13:00→ (10分)→母胎淵13:10→ (25分)→七ツ釜五段の滝13:35→ (10分)→旧不動小屋13:45→ (15分)→旧森林鉄道14:00→ →(50分) →大久保沢14:50→ (40分)→ネトリ橋15:30→ (20分)→西沢渓谷入れ口15:50→ 30分→笛吹川温泉16:20(入浴後、17:00から打ちあげ)→ 10分→塩山駅18:20または18:40
帰りの列車時刻表
列車名       塩山発        高尾着
普通(高尾乗換)    18:29     19:40
特急かいじ122号   19:11    -
普通(大月乗換)    19:19     20:39

コースガイド
西沢渓谷に初めて入ったのは国師岳に登るためでした。渓谷の最深部、五段の滝の上部に前夜泊まった山小屋がありました。当時では珍しい温泉付きでした。翌朝、旧森林鉄道まで出て「この先立入禁止」の札が立つ上り方面(至国師岳)への道をとりました。トンネルを抜けて軌道の上をのんびり進んでいくと東大演習林の中に入ります。国師岳への登りは原生林のイメージどおり分厚いコケの絨毯が印象的でした。
シャクナゲの見頃とされる五月の連休はことに人気で、渓谷に向かうバスのなかは吊革につかまるハイカーでいっぱいになります。花に魅かれて何度か出かけましたが、連休明けの中旬ごろが満開のように思います。
ともあれ日本有数の渓谷の中で、一番近い有名な渓谷はなんといっても西沢渓谷でしょう。この渓谷は笛吹川の源流で、ここから流れ出る水は、笛吹川富士川となって駿河湾に注ぎます。汚れの無い、清らかな渓流です。
 最深部までたどり着いたら渓谷の少し上を走る森林鉄道跡を利用します。木材搬出のため昭和8年から昭和43年まで三富村から塩山まで約36kmトロッコが走った軌道下りはブレーキのみ、登りはが引いたそうです。線路の上を歩いて帰るなんてちょっとロマンがありますね。
帰りのひと風呂は、広々とした露天風呂に入りましょう。笛吹川温泉(℡0553-32-0011)。屋内に見えるのが内風呂です。まるでサンルームの中のようですね。ジェットシャワーやバイブラバス、かけ湯、サウナなどお好みで。このほかとっておきの洞窟風呂もあります。洞窟のなかを30メートル奥に入ります。
お風呂から出たら和室の部屋からお庭を眺めながら夕ご飯に舌鼓を打ちましょう。
                                              笛吹川温泉HPより

費用 
8,455円プラスα。内訳は以下のとおりです。
新宿駅塩山駅:   往復普通乗車券3,780円
②塩山-西沢渓谷入口: 往路のバス代1,000円
③食事  3,675円(西沢渓谷入口→笛吹川温泉→塩山駅までの送迎バス・入浴料・部屋代は無料サービス)。飲み物は含まれません。
ハイキング保険          
前回の繰越金で参加者全員の手当てが出来ました。

緊急連絡先  幹事携帯へ 

医療機関 (内科・整形外科) 
塩山市民病院(山梨県甲州市塩山西広門田433-1)
 ℡0553-32-5111



持ち物一覧表
□ 現金  
□ 歩きやすい運動靴 防水がしっかりしたもの。軽登山靴がベスト
□ リュックザック 下に軽いものを入れると    楽。いざという時のために両手は空ける。ショルダーバック、手提げは不可  
□ ザックカバー 雨対策。あれば便利です
□ 防風着 ヤッケ、ウインドブレーカーなど
□ カッパ 理想は上下セパレートの雨具
□ 長袖シャツ 枚数と種類は各自の判断で
□ 長ズボン 動きやすいものを
□ 替え下着
□ 靴下 厚手のものを。靴ずれ対策になります
□ 折り畳み傘 必ず持参してください
□ 登山用スパッツ あれば便利
□ 小物 タオル・ハンカチ・ティッシュ・バスタオル、各自の判断で。汗拭き用も 
□ 大きめのビニール袋。洗濯物をまとめたり、 ゴミ袋がわりにしたり。
□ 水筒またはペットボトル 
□ 行動食 チョコレート1枚とかビスケット1箱くらいはザックの中へ
□ 携帯電話 場所により電波が届きません。
□ 常備薬 持病の薬。予備も忘れずに。共同装備の薬品は別項に
□ 腕時計
□ 帽子
□ 健康保険証
□ カメラ・双眼鏡 フィルム・乾電池なども忘れずに
□ ガイドブック・地図 観察用にあると便利です
□ 筆記用具・メモ用紙etc 記録、観察用に
□ めがね、コンタクト・溶液
□ お弁当を各自でご用意ください。
■ 共同装備の薬品(幹事が持参) バンドエイド、包帯、ガーゼ、消毒用アルコール、脱脂綿、マキロン、はさみ、絆創膏