幸せを招く黄色い花

日差しをいっぱいに浴びて=12日

 本格的な春の訪れを知らせるフクジュソウの黄色い花が、目に触れました。

 落葉樹の森で雪解けの頃、いち早く開花し、木々の葉が茂る頃には姿が見えなくなることから、「スプリング・エフェメラル」(春の妖精)とも呼ばれています。
 市街地に住まう私が見た花は鉢植えでしたが、日差しを喜ぶように咲いていました。