午前5時に起床、洗顔して5時半頃から１時間ほど周辺を歩くのが日課に。よほどの雨でない限り毎日です。今は真っ暗で寒いですが、凜（りん）とした空気が心身を引き締めてくれます。足元は月や街灯が照らしてくれるので不安はありません。歩いているうちに体も温まってきます。
散歩を習慣づけるようになったのは、リタイアしてからですね。「人は足から弱るから」。
若いときから、山や高原を歩くのが好きでした。これに加えて寝る、好きなものを食べるがストレスの解消にもなっていたように思います。私が勤めた新聞社の職場は朝早くから泊り夜勤までストレスの多い不規則な生活の見本でしたから。今は、起床や就寝、食事の規則正しい生活のリズムを取り戻す生活を重視しています。
一日の始まりは、朝の散歩から。夜明けにはまだ早いこの時刻に歩くのが習慣になりました。
