電力の地産地消

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狩川駅から見る風力発電=2015年8月、山形県陸羽西線で(本文とは関係ありません))

 静岡市が市内に複数の「脱炭素エリア」を設け、電力の地産地消を目指すというニュースに目が留まりました。
 太陽光発電設備や大型蓄電池を整備、屋根置き太陽光発電設備を住宅や工場に導入して賄う予定です。
 活用するのは、PPA(電力販売契約)と呼ばれる仕組み。事業者が太陽光パネルを無償で設置し、利用者は電気を使った分だけを支払います。
 再生可能エネルギーを有効活用することで、発電から消費までを市内で完結させる試みです。
 脱炭素社会の実現に向けて、エールを送りたいと思います。

 

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