クラウドファンディング

懐かしい遊び=28日

 朝日新聞で「アニメの聖地化」で尾瀬地域を盛り上げたいと奔走する1人の父親の話が載りました。中学で学校に行けなかった娘の出来事を元に、女子高校生3人が自然豊かな環境で学校生活を過ごしつつ弓道に打ち込む物語です。
 笑顔を取り戻し、弓道と出会った娘。尾瀬の自然とともに生活する尾瀬高生のアニメ化をめざし全国に支援を呼び掛けています。
 資金はクラウドファンディングサイト「READYFOR」で募っています。目標額は888万円。受け付けは9月15日まで。小説の出版やマンガの電子書籍化の費用にあてられます。返礼品は尾瀬ケ原の絵はがき、地元産のリンゴなど。
 最終目標は、存廃の議論がちらつく尾瀬高の存続、入山者のピークだった頃の6分の1程度にとどまる尾瀬ヶ原の復活、そして弓道人気を高めたいと話しています。


朝日新聞社ではA-port +(プラス)というクラウドファンディングサービスを運営しています。一人ではかなえられない夢をみんなで応援しましょう。
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