リサイクルフラワーセンターでは、この10年間に多くのシニアスタッフが代わりました。
今日は、シニアならぬ若い女性の職員が受け付けてくれました。少し驚きましたが、応対の良さと会話のなかにこの仕事にかける前向きな姿勢をよみとることができました。
花壇の手入れをしていたのは、障害を持った若い人たちです。大きなシャベルを手に土を掘り返す作業に汗を流していました。
生ゴミの発酵を促す「ぼかし」を混ぜたバケツと交換に花の苗を8鉢もいただきましたが、この方たちの汗の結晶なんだとあらためて思いました。ありがたいことです。