スマホやパソコンに向き合う時間が多くなったせいか、以前ほど本を読まなくなったような気がします。そんな私が、待ち合わせなどの隙間時間に立ち寄るのが無料の文芸サイト「青空文庫（注）」です。
ご存じの方が多いと思いますが、インターネット上の電子図書館と呼ばれ、上質な文芸作品を読むことができます。
コロナ禍のいま、自宅での読書にうってつけともいえますが、スマホ片手にいつでもどこでも読むことができる時代になりました。この機会に読書の楽しさを知ることができればと、期待感は膨らみます。
（注）青空文庫：著作権が消滅した作品をデジタルで収録。作品は１万６千件超え。運営は非営利で入力や校正は無償のボランティアが支えています。
