リサイクル・フラワーセンター

秋の花「ケイトウ」が温室を訪れる人の目を楽しませていました=27日


 何回か紹介させていただいていますが、月に一回のサイクルでバケツに溜まった堆肥を持って、お花と交換しています。

 生ゴミを堆肥にして、資源の循環を始めて10年超。フラワーセンターで育てた花々が公園や民家の庭先を飾るようになりました。自治体の試みは、着実にその成果を上げてきたように思います。

 それにしても今夏の温室は、連日40℃を超える室温とかで「年寄りにはいささか、こたえました」と職員さんが笑って話されていました。