クロックムッシュでランチを

できたての熱々で召しあがれ=26日

 フランスのカフェで人気の軽食、クロックムッシュは食パンにハムとチーズを挟んで焼いた温かいサンドイッチです。
 フランス人はバゲットカリカリ感を好み、食パンよりも人気があるそうです。
 名前の「クロック」もカリカリと噛むという意味の仏語からつけられました。
 具材のバリエーションも豊富です。サラダチキンや生ハム、トマトの輪切りなど工夫次第。ハンバーグを挟んでもおいしそう。
 ところで、上に目玉焼きがのるとクロックマダムという呼び方になるのですが、なぜでしょう?

☆クロックムッシュの作り方☆(4人分)

①鍋でバター(70グラム)を溶かし、そこに小麦粉(70グラム)を入れて練り、4回ぐらいに分けて牛乳(70グラム)を加えてよく混ぜる
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②ゆっくり火にかけて混ぜる
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③コメソメ1個と塩コショウを加えて味を整える(4人分の白いソースの出来上がり)
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④食パンを薄く切り、片方の表面に先ほどのソースを塗る
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⑤その上にハムをのせチーズを散らし、もう一方のパンで挟み込む
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⑥コンロでフライパンを温め、バターをひとかけら落とす
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⑦パンを崩さないようにフライパンに置く
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⑧時々フライ返しでパンの表面をおさえ途中で一度ひっくり返して裏面も焼く

 コーヒーか牛乳など飲み物をつけて。✨✨